育休だからできること

時短とは逆のことを

出産後の産休期間が終わり、育児休業に入った。

子どもを連れて少し外出できるようになったので、何度か職場に足を運び、心残りだった引き継ぎをどうにか終えてきた。

いつ行っても職場の先生方は、本当に温かくて温かくて・・・(泣)
復帰したら精一杯恩返しをしようと思った。

ふっと一息ついたところで、育休だからできることをしたいと思うようになった。でも、新たな資格を取る!とか専門知識の勉強する!とか、そんなんじゃなくて、

ただただ、愛しの子どもたちや旦那、お互いの家族や友達と
たのし―――く過ごすことにした!

働いていた時は、いかに効率よく、時間をかけず、手早くやれるかに命をかけてたけど、そういうのは、今はやめることにした!どうせ働き始めたらまたそういう生活になるんだもん。

ということで、日々の生活の中からちょっとはじめてみたこと。

○布おむつ育児!

○保育園の送り迎えを歩きにする!

○昆布とかつおでだしをとる!(笑)

当たり前の人もいるかもしれないけれど、どれも私の中では革新的なこと。

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基本的に上の子中心に生活が回っていて、下の子へ接する機会が授乳とおむつ替えくらいしかない・・・ので、少しでも目をかけてあげられるように布おむつを使うことにした。別に紙でも布でもいいんだけど、布だと”おしっこ”アンテナを常に向けてあげられる気がして。洗濯物の布おむつが、た~くさん風にたなびいているのをみると、にんまりしちゃう。

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上の子の保育園の送り迎え、保育園までは大人の足で10分強、自転車なら5分のキョリ。なのに、子どもと一緒に歩くと1時間・・・(笑)。だけど、この歩いている時間だけは、家事や他のことを一切考えることなく、ちっちゃい手を握って、いろんな話ができる。雨の日はどーっと疲れるけど、毎日見知らぬおばーちゃんやおじーちゃんに話しかけてもらえたり、どんぐりや木の実を拾ったり、踏切で何度も何度も電車を見送ってから渡ったり、大したことないこういう時間が好きなのだ。

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今までは、たま~にカツオや昆布でだしを取ることもあったけど、時短料理には、顆粒のだしやつゆの素が重宝した。まぁ、そんなに味の違いはわかんないんだけど(笑)、だしを取っている時にするふわ~っというグルタミン酸の良い匂いを嗅ぐと幸せな気分になる。それにこれを使って料理をするのがより楽しみになった。子どもがお昼寝すると、そわそわとキッチンに向かい、だしをとるのだ。

わざわざ手のかかること、時間がかかることをやっているんだけど、気持ちが、た~ぷりと満たされる。育休のわずかな間しかできないかもしれない。それでも、あえて時短に逆っていたい。

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産褥期(一人目と二人目の違い)

人間のからだの不思議

巷では、妊娠期間だけではなく、産褥期にも注目した話題をちょくちょく耳にするようになった。産後うつや産後クライシスなど、今まであまり語られていなかった「産褥期」が明るみに出るようになったのはいいことかもしれない。

231c117df288c4ce66769dd37eb35b81_3というのも、一人目出産後の1か月はまさに地獄のようだったから。大変だよ、とは聞いていたが、想像をはるかに超していた。妊娠や出産に関しては多くの情報があって、自分でもある程度覚悟ができていたからかもしれないけど、全くの未防備だった自分は産後の衝撃をモロに受けた。


今回は、出産が終わってからも、「くるぞ、くるぞ!」と身構えていたせいか、産後の体の急激な変化(出産の傷や胸の急激な張り、悪露など)も、夜中の過酷な2時間弱の睡眠サイクルも、のらりくらりとかわすことができた。

2度目ということもあり、分娩時間が短く、体のダメージもかなり少なくて済んだし、授乳やおむつ替え、沐浴も無意識に体が反応して動いてくれるから負担も少なかった。助産師さんに、初産婦と経産婦は、「天と地ほどの差があるのよ」と言われたけれど、例にもれずだった。たしかに、初産の時のような衝撃をくらっていたら、上の子なんて育てられないものね(゚ー゚;

人間のからだは本当によくできているなぁ

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第2子誕生

Welcome to this world

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前回の投稿の翌日に陣痛がきて、無事に出産することができた。

天から大切な大切な命を授かり、預かることとなった。

この子が、この世界で心も体も大きく育っていけるよう

精いっぱい心をこめて、愛情を注いで見守っていこうheart01

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赤ちゃん返りに対して

逃げない逃げない

出産予定日まであと約1週間、毎日ちょっとドキドキしながら日々過ごしている。誰かを待っている状態って、なんだか幸せねv

1人目の時はちょうどこの頃、床ふきー!トイレ掃除―!お散歩―!と、頑張ってしていたけど、2人目になると、必然的にしなきゃいけないことがわかった(笑)。息子のおかげで、毎食後床拭いて、トイレきれいにして、保育園への送り迎えして・・・なので、あえて体を動かそうと思わなくても、いつの間にかしてるのね。

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臨月に入ってから、息子の赤ちゃん返りが顕著に始まり、どう対応していいか手探りで流されるままに過ごしていたら、そのまま彼はわがまま放題になってしまった。もうこの際、早く次の子産んでしまいたい~!と少し逃げ腰でいたら、数日前に保育園の先生にガツンと言われてしまった。

「赤ちゃん扱いしないの」

そうだった、そうだった。

もっとできるはずなのに、伸ばしてあげられるはずなのに、私がめんどくさがって、ちゃんと向き合おうとしてなかった。それが、そのまま子どもにも反映してしまっていた。言ってほしかったことを言ってもらって、一気に目が覚めた。

あぁ~反省・・・ でも今気づけてよかった。逃げるようにして出産に臨まなくて良かった。

いつも通り普通に息子に接すると、息子も元に戻った。こんなに直接的にすぐに影響するなんて!

ああ~育児って難しい~。

けど、おもしろい!!!

もう一人生まれることで、関係性がまた変わっていくんだろうな。

今は、逃げることなく、どしんと構えて、the dayを待とう。

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時短勤務×担任×授業

備忘録

自分がどうやって日々の仕事を回していたのか、備忘録としてつけておこうと思う。復帰したら、きっと「これは絶対的に無理だ・・・」と途方にくれるはずだから(苦笑)

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1.とにかく自分ひとりでは回せないとしっかりと認める

しょーもない自分のプライドを捨てること。親はこうあるべきとか、妻はこうあるべきとか、先生はこうあるべきとか、そういう理想を捨てる。等身大の自分のままで、できることとできないことを正直伝え、いつもいつも助けてもらっていることに感謝しながら、誠実に毎日を必死に生きる。少しでもかっこつけたり、めんどくさがったりすると、たちまちそのサイクルは崩壊するからね(泣)

2.呪文 「できるとこまでしかできない」を唱える

時短勤務⇒放課後は存在しない。

6限終了→HR→掃除→(5分後)→退勤

空きコマで翌週の授業準備を行えるだけ行う。ただ、その貴重な空きコマ様は、生徒指導やら校務分掌やら保護者からの電話でどんどん埋まることは覚悟する。

退勤→保育園お迎え→記憶のない3時間(子どもとごはん・お風呂・寝かしつけ)→・・・さて、自分の時間!?

だが、そこにたどり着くためには、

①明日の保育園の準備(泥だらけの服とウンチまみれのパンツをフロ場で洗うを含む)
②今朝の朝ごはんの食器洗い(トホホ)から始まり、明日の夕飯の下ごしらえ(保育園から帰ってきて何でもいいか食べるものを用意しておく)まで

をこなさなければならない(泣)

ようやく、授業準備!という頃には、エネルギーはたいてい尽き果ている。最初の数か月は、歯を食いしばって夜中の授業準備をやっていたが、あえなく崩壊。深夜の仕事は、テスト作成期間の1週間だけにしといた方がいいかも。

3.急な欠勤に備える

退勤する時は、いつでも「もしかしたら明日は来れないかもしれない」と思って準備をしておく。

子どもの体調が危なそうな時は、教科のデスクに、ラックごと○○年生のどの授業かを誰でも分かるようにラベルを貼っておき、もし自習になっても対応してもらえるように、プリントやら指示文をそれぞれ入れておく。

学年のデスクには、どの先生がHRに行くことになっても分かるよう、伝達事項をメモとしておいておく。

急な欠勤が、他の先生の負担になることはわかりきっているから、少しでも負担を減らせるよう最大限の努力をする。

4.線引きをする

通勤して、学校の最寄駅に着いたら、子どものことは一切考えない!
退勤して、家の最寄駅に着いたら、学校のことは一切考えない!

子どものことで心配なことがあっても、学校のことで心配なことがあっても、それぞれ引きずると、どっちも中途半端になる。きっぱりと線を引く。学校にいるときは、生徒に愛を注ぎきるし、家にいるときは、子どもに愛を注ぎきる。

5.小さくても細くても、自分の中の炎を燃やし続ける

妥協しなきゃいけないこと、
自分の努力ではどうしようもないこと、
無力すぎて泣けてくること、
申し訳なさすぎて心が折れそうになることがある。
・・・むしろ、そればっかかもしれない。

だけど、いつかできる!今は無理だけど絶対にやってやる!とひそかに思い続ける。英語教育をよりよいものにしてやる、と小さくても、細くても、大事に大事にこの炎は燃やし続ける。きっといつかキャンプファイヤー並みに燃える時がくるから。

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2度目の出産にむけて

来る師走、愛おしい新たなるメンバーが加わる予定!

仕事は、次の冬までお休みさせてもらうことにした。

最初の妊娠は、自分の未熟さ、子どもっぽさ、意識の低さから、イライラしたりくよくよしたり、悩んでばっかりだった。お腹に赤ちゃんがいるって言われても、みんなしてドッキリを仕組んでいるんじゃないかとか、実は人間ではない生物が寄生しているんじゃないかとか考えてしまっていたくらい(笑)。

けれど、今回は、赤ちゃんずーっと肌身離さずエルゴで抱っこしているかのような気持ちでいられた。外に出てきていない分、授乳もおむつ替えも全部お腹の中でしてくれてるから楽だな~♪とさえ思うほど心に余裕があった。

もちろん、無理がたたって2度ほど出血があったり、貧血で倒れたり、かなりひやっとしたこともあったけど、産休に入るまでぴったりと私にくっついてすくすく成長してくれた赤ちゃんに感謝。もうすぐ会えるのが楽しみで楽しみでしかたないっ

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三十路を迎えるにあたり

30歳の抱負

気づけば、あと数日で30歳。

昨日、ママチャリを漕ぐ自分の姿がお店のショーウィンドウに映り、それを見て、「ありゃ、あたしどこからどう見てもかーちゃんだ!」と思わず吹き出してしまった。笑

いつまで経っても中身はそのままな気がするのに。40になっても、50になっても、同じことを思うのかもしれないね。

30歳の抱負。

・家族を大事に大事にすること。愛おしい新たなるメンバーが安心してやってこられるように。

・自分の中の小さな炎を、絶やさずに守り続けること。その時が来たら、きっと教えてくれる。

ENJOY THE NEXT NEW DECADE!

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ザ・夏を楽しむ

知らなかった幸せ~

お盆休みの今週は、子どもと夏らしいことを満喫!親子お泊り会をしたり、大きなプールに行ったり、花火をみにいったり・・・

どれもこれもSUPEEEEEEER楽しい!!!

でも、自分が子どもだったときと楽しさがまた180度違うのよ!

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子どもの頃は、とにかく味わうすべての体験が波みたいに押し寄せてくる楽しさだったけど、今はわが息子が楽しんでいる様子を間近でひしひしと見れるのが本当に楽しい・・・

なんだこの幸せなきもちは~

ふむ。

世の中にはこういう幸せもあるのか~

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子育て×仕事 2年目

「こだわり」を捨てる

前回の更新から半年が経ってしまった!

それでも、ほっそりとしっとりと、子育て&お仕事に、日々暮らしている。

子どもを育てながら仕事をするのも2年目になり、ようやく要領が掴めてきた。

1年目よりも楽になった。

なんでかな、って考えた時、それは「こだわり」を持たなくなったからだ、と分かった。

・お母さんはこうでなければならない

・担任はこうでなければならない

・妻はこうでなければならない

・・・そういうものに無意識のうちにかなり縛られていた。理想像がいつのまにか出来上がっていて、それを目指してやらなくちゃいけないと自分で自分を追いつめていた。

だけど、もはやそれに疲れてしまい、たどり着けないと分かったとき、

ふと、もうそれを目指すのをやめようと思った。

そう思わせてくれたのは、

子どもだし、

生徒や保護者たちだし、

旦那だった。

かっこつけることなく素のままに、それでもやらなくちゃいけないところは誠実に、そうして自分は自分でいれば、周りは認めてくれるようになる。もし違っているところがあったら、だれかが正してくれる。その時に、反省して直していけばいい。

だから、私は自分らしくいればいいのだ。

そんなことを思えるようになった2年目なのだった。

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保育園考

無認可でも!

ちょうど去年の今頃は、認可保育園の申請を終えた頃だった。

しかし2月の発表で、希望していた認可保育園はどこにも入れず、途方に暮れていたところ、ひとつの無認可保育園を見つけた。

当時、私は認可保育園以外は、とんでもない保育園だと思っていた。「無認可」という名称から、たいした知識もないまま、その言葉からくるネガティブなイメージを鵜呑みにしていた。

しかし、ひとつ見つけた無認可保育園は、見学に訪れた最初から、「もう、ここだ!」という直観がはたらき、しつこいお願いの末、園長先生が入園を許可してくれた。

お世話になって9か月・・・

しっかりした保育信念のもと、その時その時の子どもができること・したいことを上手に手助けし、子どもの生きる力を毎日毎日育んでくれているのがびしびし伝わってきた。

余計なことをしない。シンプルに。大事なことを。

だから、自分自身も、どういう風に子どもと過ごしていくべきか、根底となる姿勢を常に意識して過ごすようになった。

教育は大きなビジネスになる。世の中はそれに乗じて、いろんなものをくっつけようとしてくる。育休中は、メディアから溢れかえる育児情報に左右され、情報過多になっていた(@@;)
あのベビーフードがいいとか、あそこのベビーカーがいいとか、あの絵本はいいとか、ママ友がどうとかこうとか、っちゃー!めんどくさいっちゃー!

・・・ふう。

今は、なんとなくだけど、自分の子育てに対する姿勢の土台ができつつあるような気がする。

残念ながら、この保育園は0,1,2歳くらいまでがメインなので今後長くはお願いできないけれど、大事な時期を過ごさせてもらって、本当にありがたいかった!

情報は必要なときに、少しだけ。あとは、昔ながらの育児の知恵と、頼もしい2人のばぁばと、わが子の小さな声に耳を傾けるのじゃ。

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